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 東京ミッドタウンレポート

先日、東京ミッドタウンに行ってきた。

東京は大規模再開発真っ盛りだが、いったいいつまで続くのだろうか。結局作っているのはたいていただの高層ビルで、中に入れるテナントで差異化を図ろうとしているのが実情である。空間的な個性といったものもあまり感じられないような気がする。

このミッドタウンもそうで、建物の中にいると丸ビルの中にいるような気分。丸ビルが三菱地所でミッドタウンが三井不動産ということになるが、同じ会社が運営しているかのような錯覚さえ覚える。個性的だなと思ったのはトイレのサイン程度かな。HI360030_R.jpg

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おなかがすいたので「芦屋タカトラ」というシュークリーム専門店へ。しかしながら購入したものはどれも美味しくなかった。一個200円以上もするのに、そのへんのスーパーに入っている「ビアードパパのつくりたて工房」のほうがはるかにおいしい。芦屋人の舌はこんなものでは満足させられないだろう。

そのあと無印良品のフラッグシップショップの「MUJI]へ行く。いままで中低価格路線だった同ブランドが高級路線の商品を初めて出すとのことで興味があったのだ。まず興味を引くのは家具類である。従来のシンプル路線をそのままに素材を大きくグレードアップしたような印象だ。20万円以上するダイニングテーブルとチェアのセットなど、昔からの無印良品ファンが少し金銭的に余裕が出てきた際に欲しがりそうな製品が並ぶ。ミニマムなデザインを好む人にはよい選択肢が増えたのではないだろうか。

次に目を引いたのは洋服だ。「MUJI LABO」というブランドで、従来品の2倍から3倍の価格の衣料がならぶ。ざっくりとしてやわらかい風合いのものが多く、細すぎず太すぎず上品な印象。特にレディースは肌の白い女性が着るととても魅力的に見えそうだ。無印はたしかヨージヤマモトと業務提携していたはずだ。この上品さはその影響だろうか。で、結局面麻混のパンツを購入してしまった。紺にストライプが入っており、ざっくりとした風合いが気に入った。
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デザインミュージアムの21x21は安藤忠雄のデザインだが、建物はいまいちだ。難しい処理は随所に見られるが、空間体験に濃密さがない。気持ちが高ぶらないのである。ついでに入場料が高い。やはり安藤忠雄は80年代までの建物が最高だと思う。

とまあ文句ばかり書いてきたが、ランドスケープデザインはそれほど悪くないと思った。もう少し休む場所が多ければいいのだが。

テナントはメンズのショップが多いので、持ち物にこだわるサラリーマンにはよいと思う。イギリスのテーラー「リチャード・ジェームス」は日本初出店だそうだ。なかなか楽しい色使いのアイテムが揃っていたので、凝った紳士服を探している人は行ってみるといいかもしれない。

たくさん働いてショッピングとグルメを楽しむのが、東京生活の作法だとデベロッパーやメディアは言っているように聞こえる。ひたすら消費を増やすために店を作って、正月も営業してとにかくお金を使わせようと煽りまくる。だが自分としては個人が経営し、地味ながら良い仕事をして、日曜日はきちんと休む。そういう店を応援したい。そういう店がなくなると、町がどんどん殺伐としていってしまうから。
02:37 | レポート
comment(3)     trackback(0)
comments
>そういう店がなくなると、町がどんどん殺伐としていってしまうから。

流石、フッキー!
2007/05/06 02:22 | | edit posted by ヒッピー
フッキーそろそろ本だしたら?
今までのブログまとめて。

パンのパーティー呼んでねー。
2007/05/06 20:07 | | edit posted by
2週間も放置してすみません。学校で地獄を見ています!
パンパーティ必ず開催します。よろしく!
2007/05/18 00:09 | | edit posted by EDOFUNK
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