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 大長編 敷金を取り戻せ その2

激務のためまったく更新できませんでした。すんません。
それでは続きをどうぞ。


…それから3日後、会社から帰ると、かの不動産会社のロゴが入った封筒が届いた。どうせ大してして懲りてないだろうと思いながら、ナイフを入れて開封する。その結果は予想通り懲りないものでした(笑)。

ハウスクリーニング   30,000
クロス張替え      12,000
廃クロス処分代      2,500
光ケーブル撤去代     2,500

計          約49,000(税込)

そして、「特殊クリーニング」なるものの内容の詳細が同封されていた。これは先日母が電話した際、キレる前に内容を詳しく説明して欲しいと言ったからであろう。詳細を見ると私は笑いがこみ上げてきた。クリーニングの内容が項目ごとに箇条書きになっていて、その項目をチェックしていくと、それらは私の入居時に全く実施された形跡のないものばかりだったのである。風呂、トイレの洗浄(湯船には湯垢がついてたぞ)、床のクリーニング(汚くてクレンザーで磨いた)などなど、まさに不動産屋ののずさんさが浮き彫りになるチェックシートを自ら作成し、送りつけてきたのだ。人を陥れたければ、もっと徹底しなければならないのだ。

頭のなかでシナリオを組み立て、受話器を手に取る。闘志が湧いてきた。リングに上るときのアントニオ猪木も、きっとこんな心境に違いない。

「○○不動産です」

聞き覚えのある女性の声。退去時の立会いのときに来た女性社員だ。もっとも、ああいうのは立会いとはいわない。その場では何も言わず、後日とんでもない精算書を送りつけて来るためのお膳立てに過ぎないからだ。

「昨日、書類を受け取りました。目を通させて頂きましたが、何点かお聞きしたいことがありまして。」
「わかりました。」

(ここで風呂なんか入居時に綺麗になってなかったぞとか、床が汚くて掃除する歯目になったとか、一応むこうの土俵に合わせて批判する。揺さぶり作戦である。)

「そんな!それでは我々がクリーニングしてないとおっしゃるんですか!」
「あなたは知らないかも知れないが、入居時の担当者はXさんだったでしょう。そのときに入居時の状況をファクスさせて頂いています。しかし、風呂の垢みたいなことまでは原状回復の項目にはならないでしょう?だからそこには書きませんでしたよ。」

(ここで頭の悪い女性社員の言い訳を聞き流す。そして一段落ついたところでEdoFunkが巨大なため息をお見舞いする)

「正直ね、こんなこと言いたくないんですがね、あなた方のやってることはもうばれてるんですよ。」

(沈黙)

「実は今、電話する直前にお宅がいつもクリーニングを依頼している会社に問い合わせたんです。”特殊クリーング”とは何なんですかとね。そんなものは存在しないと言ってるじゃないですか!え?しかも値段も12000円~って言ってましたよ!

(明らかに動揺しながら)「それはないですよ!その値段は!」
「あの広さだとどんなに高くても20000円はいかないと言ってました!」

(しばし問答)

「入居時ちゃんと契約書に納得して頂いた上でサインしていただいてるでしょう?」

(待ってました、この一言!ちゃぶ台返しの時!)

「あのねえ!!あなた、あれを本当に契約書だって思ってるんですか?あんな紙キレがまかりとおるでもおもってるんですか?あなた、国土交通省のガイドライン知ってるでしょう?クロス代、クリーニング代、全部家主負担って書いてるでしょう?完全に無視してるじゃないですか!通用するわけ無いでしょう!特記事項の説明責任も果たしてない!いい加減にしろ!」

(沈黙、多分半泣き)

「いいですか!全部合わせて2万!それ以上は出しませんからね!次の見積もり書でそれを超えていたら、まことに残念ではありますが、大家さんに対し法的措置をとらせて頂きます。」(実際は大家はノータッチで、悪いのは代理人の不動産屋なんだろうが)

「わかりました、2万ですね。さっそく大家さんにかけあってみます。」(うそつけ。バカ娘が)

ここでこの日の電話は終わり。


2日ほどして精算書は届く。結果は言い値どおりの2万。なぜこちらが2万を提示したかというと、入居時に「クリーニング代は頂きます」という説明はあったし、それはその場で承諾していたからだ。一般的にもそういう慣習であるのは知っていたが、さすがにそのときは特殊クリーニング云々という話は想像してなかった。次回からは入居時その辺も詰めて交渉できるようになりたい。さらに電話する前に、今回住んだ部屋と同じ条件で複数の会社にクリーニング代の見積もりをとっていたのだが、どこも2万弱であったため、もし低額訴訟を起こしてもその程度はとられる可能性が高いと踏んだからだった。

ひどい金額を要求されたときは低額訴訟と、消費者センターへのチクリ電話がオススメである。低額訴訟は数千円の費用で、判決も一回の審議でその日に出る。訴えるだけで、相手はびびって要求を全て飲むことが多いそうだ。まして不動産の場合は、被告は大家さんだが、実際悪徳なのは不動産屋であることが多い。お客が訴えられるとなると動揺も激しいだろう。私は日本がもっと訴訟社会になればいいと思っている。素人同士がお互いの主張ぶつけ合っても解決なんかできない。法律というルールに照らし合わせて、第三者に処理してもらったほうが公正で良いと思うのだが。まだまだ裁判に対して後ろめたい風潮が根強く残っているような気がするが、世の中が複雑化しすぎているから、素人同士が和解に至るのは難しいと思うのだ。





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22:44 | 日記
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 携帯ドコモにかえたいな

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携帯電話を換えたい。

今はauのW41Hを使っているが、テレビ機能以外はいらないものばかりだ。できればただのテレビとしておいておいて、別のに換えたいところだ。

ここ数年はauの時代だったが、またドコモが盛り返して来たように思える。新しいサービスや、デザインを見てもauを追い越しているように思える。通信速度はauはドコモの8倍の2.4Mbpsを謳っているが、自分の端末で速度テストを実施してみたところ、最大でもその約10分の1の240kbpsしか出ていなかった。実際は大差が無いように思われる。

新しいソニーの902の防水携帯は国産の製品では出色の美しさだ。世界最高のレッドドット賞も狙えると思う。IF賞も日本のグッドデザイン賞もイマイチだからこちらには入選しようがしまいがどうでもよい。
00:22 | 日記
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